2008年8月23日土曜日

年間売り上げでわかる ベンチャー企業見分け方

興味深い記事を発見。

年間売り上げですが、これは大企業を見る時にも大切な要素です。
ベンチャー企業は経営基盤が脆いだけに、より一層重要な情報だと考えています。

1、年間売り上げ2億円までは、経営者が「個人事業主」として、
多くは1人で仕事をして成果を出していく。

2、年間売り上げ5億円前後までは、「個人事業主」からの脱皮の時期。
この時期、経営者は、新たに側近(役員、マネージャー)や社員(主に中途採用)を
雇うものの、うまくはいかない例が多い。
1人で営業・総務・経理・金融機関との交渉・採用などをするので、
経営者に情報が集中し、ワンマン体制が続く。

3、年間売り上げ10億円を超えるには、経営者1人の力では不可能。
そこで、役員やマネージャー層を管理して、その下にいる社員を抱きこみ、
組織力を重視する方向に切り替える。ところが、ここで本当の意味で組織力に切り替える
ことができる経営者は少ない。前の段階までに、ワンマン体制が染み付いてしまっている
ので、経営者は組織力に切り替えることが簡単にはできない。
最大のポイントは、経営者の意識と行動が変わるか否か、である。

4、年間売り上げ30億円までは、10億円の時に組織力が本当についていれば、
案外スムーズに進む。しかし、たまたま10億円を超えたという場合は、組織力が
依然として築けていないために、再び行き詰まる。
かつてベンチャー企業として注目を浴びた会社も、
10年後になると、ここでずっと苦しむ場合がある。

5、年間売り上げ50億円までは、前の段階までで組織に浸透している組織力をさらに
一段と強化する。一方で、スピードを重視ながら採算ベースに乗るように
新規事業を仕掛けていく。ただし、このレベルでは安易な多角化はうまくいかない。
無理のない新規事業が望ましい。
うまくいかない場合は、その事業を廃止する選択肢も含め、素早く見直しをする。

なるほどね~

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